<ぶらり明石>
明石市は、明治43年に日本で最初に標識を建てたことから
「子午線のまち」といわれています。
子午線とは十二支を基にした方位で真北(子)と真南(午)を結ぶ線ですが、
日本標準時(日本時間)の基準となる東経135度の経線を指します。
日本標準時の基準となる東経135度子午線は、
明石市を含む12市を通っています。
(子午線上には天文科学館が建てられています)

<明石城>
江戸時代に小笠原忠政が2代将軍・徳川秀忠に命じられて築いた城。
古来より交通の要衝で徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、
姫路城とともに重要視されていたとされます。
現在、美しい姿の2つの櫓(巽櫓、坤櫓)が残されています。

※のんびり散策できました!
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天文科学館 |
天文科学館と子午線
(東経135度)が通る日本地図
が描かれたデザインマンホール

子午線マンホール |

明石城跡(明石公園) |
明石城の坤櫓が描かれた
明石城限定のデザインマンホール

明石城マンホール |

魚の棚商店街 |
さかなクンが書き下ろした
明石のお魚が描かれた
デザインマンホール

お魚イラストマンホール |